10月2日、(一社)北九州市建設業協会・(一社)北九州電設協会共催の安全大会を実施いたしました。
80人超の方にご出席頂き、改めて安全に対する意識向上を図り、災害ゼロ・危険ゼロを
目指し邁進する事を誓いました。
北九州電設協会の会長挨拶に始まり、北九州東労働基準監督署より、
・安全講話で不安全な状態と不安全な行動が二つ揃うと労働災害発生の確率が非常に
高くなる。どちらか一方でも発生率は下がる。対策を知りながら何ら対策を講じな
いのは、自ら確率を上げることになるのでやめて欲しい。
・建設業の働き方改革では、時間外労働の上限規制について説明し、災害時における
復旧及び復興事業での一部規制適用外などを紹介。
技術監理局技術部検査課:公共工事パトロール担当係長より
「市発注工事の安全管理について」市発注工事の事故事例を説明
今年は、産業廃棄物最終処分手続きの変更について、ひびき灘開発より説明して頂きました。
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